パニック障害を受け入れた日

パニック持ちの主婦。パニック障害のこと日々のこと書いていきたいと思います

はじまりの日

こんにちわ!

今日は久しぶりの晴天で気持ちがよく、洗濯機を二回、まわしました。

家のむかいの倉庫の屋根裏では、小鳥が一か月前から巣作りを始め、一週間前くらい前から、ヒナがかえり、親鳥がせっせと餌を運んでます。餌を運んでくるたびに、ヒナがなくので、すごい頻度で虫を捕獲してくる親鳥はすごいなーと。それを見たうちの猫は捕りたくてうずうずして、窓辺で変な鳴き声をあげてます(笑)

 

さて、怖いタイトルをつけましたが、私がパニック障害になったあたりの状態を書きます。

その頃、私は結婚4年目で、結婚直後、震災があったりとばたばたしてましたが、短期の季節ごとのバイトをしたり、ヨガを習いにいったり、旦那と旅行にいったりと普通の日々を送っていました。

ただ、一つ、なかなか子供ができなかった。

私は婦人科系の病気をもっていて、20歳の頃に手術をしていて、子宮内膜症もあってピルも飲んでいたので、できにくいだろうなーとは思っていましたが、いざ、直面すると、かなり落ち込みました。

私より、あとに結婚した友達が子供ができたという報告をもらうたび、落ち込むし、焦りや、友達の妊娠を全然祝福できない自分が嫌でした。

そんな中、お歳暮のバイトで腰を痛めてしまい、病院にかかったら、あまり腰に負担をかける仕事をしないほうがいいと言われて、その後、ひどいぎっくり腰になり、事務の仕事に切り替えることにしました。

某お役所の事務に合格。半年の期間限定。時給も高く、勤務時間も短く、仕事内容も難しくないし、土日祝日休みだから、旦那にも休みを合わせやすいし、やったー!なんて思ってました。

でも、今考えると、この仕事をしたあたりから、心身のバランスを崩していってしまいました。